忍者ブログ

WonderFULL

25歳、会社員。ブログでは旅行のことから毛穴のことまで。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


シンガポールの〇〇ストリート

間はゴールデンウィークなのに、私は仕事かぁ~はぁ~。よしっ頑張ろう!

と思って出勤したものの、仕事仲間の海外の人たちもメーデーによりお休み。あんまり捗らない一日となりました。今日やらなければならないことはやって、早く帰ってこれたのでよかったといえばよかった!

せっかくなのでシンガポール旅行の時のことを書きます。


 私は実際に行くまで知らなかったのですが、色々な面を持っているようです。


バラエティーな文化が楽しい!シンガポールの〇〇ストリート 目次:
①アラブストリート
②リトルインディア
③チャイナタウン

①モスクが印象的!アラブストリート(Arab Street)
  
通りを抜けて、中心部にあるのがこのモスク。印象的です。中に入りたい女性の方は、露出の多い服装は避けましょう。
  
メインの通りの裏側は、こんな感じ。鮮やかな淡い色が素敵。通りには、素敵な布や雑貨、お食事処があります。

ブギス駅からアラブストリートに歩くと、アラブストリートの入口あたりにPanadaというマッサージ屋さんもあります。疲れた際は寄ってみてはいかがでしょうか。ただし、スタッフさんが少ないようなので、マッサージを受けたい方は事前にお店に立ち寄って、予約されることをおすすめします。30分で20シンガポールドル~25シンガポールドルくらいです。
②ホントにあった!シンガポールのインド。リトルインディア(Little India)

さて、お次は、リトルインディア。リトルインディアと言いながら、周辺には中国式の寺院もあります。
色鮮やかな巨大ブッダは迫力満点。ブッダの周りの黄色部分のフレームは電飾になっていて、あるときには光るそうです。どんな時に光るかは・・・お寺の方に聞いてみてくださいね!

ちなみに、ここには象の置物もあり、ヒンドゥー教徒の交わりを感じました。不思議なお寺です。リトルインディア駅のお隣、ファーレル・パーク駅が一番近い駅です。

 
インドのヒンドゥー寺院にはこんなにたくさんのフィギュアが。一つ一つ違っていて、見ていて飽きません。寺院のそばには敬虔なヒンドゥー教徒の方々がひっきりなしにお祈りに来ているのが見受けられます。

おや?インド美人の女性のポスターが。その奥をよーく見てみると、
 
おじさんが鳩に餌をあげています。鳩たちは大喜び!

近くにはムタファーというスーパーがあります。シンガポールチョコが安く売っていますよ。お土産にいかがでしょうか?マーライオンチョコ10個入りが2箱で8.5シンガポールドル!空港の免税店でひと箱10シンガポールドルくらいで買うより断然お得です!

③日本のチャイナタウンとは違うんちゃう?チャイナタウン(China Town)

さて、ここはチャイナタウン。ただし、横浜や神戸のチャイナタウンとは違います。
 
何が違うって?それは、ホーカーズ!毎日オープンしている、市民の為の屋台のような場所です。詳しくはまた次回。チャイナタウンのホーカーズはとっても大きいです。

これは、言わずと知れたドリアン。時々でドリアンのにおいがして、ドリアン嫌いの私の鼻は、このにおいを敏感に察知するのでした(笑)

こちらは、チャイナタウンにあるスリマリナン寺院。ヒンドゥー教の寺院です。1827年に建てられてからというもの、インドからの住民たちにとっても非常に重要な役割を果たしてきました。

④まとめ

アラブストリート、リトルインディアにチャイナタウン。シンガポールはバラエティに富んだ人々が色々な文化を持ち込んで作り上げ、暮らしています。共通語は英語ですが、街中では様々な言葉や服装を聞いたり見たりすることができます。

面白い面がたくさんありすぎて、とてもではないけれど、ここでは紹介しつくせません!

T
PR