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WonderFULL

25歳、会社員。ブログでは旅行のことから毛穴のことまで。

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ルーズヴェルトゲームに見る、人間の思考。

"All for one, one for all."という言葉がある。みんなは一人の為に、一人はみんなの為に。

 

会社という集団においてはどうだろうか。

 

ルーズヴェルトゲームを見ていると、「私は青島製作所の為ならなんだってする。それが私のイズム(ism)だ。」と、主人公の社長はいう。

 

立派だ。

 

専務は揺れる。

 

従業員は自分の首の皮を心配する。

 

これが会社なんだろう。

 

私は今、雇われの立場だ。



 

仕事は、楽しい。

 

会社は、好きだ。

 

でも、会社の為ならなんだってするかというと、それは時と場合によると思う。

 


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マズロー殿の欲求段階説によると

アブラハム・マズローというアメリカの心理学者は、人間には5段階の欲求があるという。

①生理的欲求
②安全の欲求
③親和の欲求
④自我の欲求
⑤自己実現の欲求

今の日本において、最後の「自己実現」って、かなり多くの人が重きをおいているところなのではないだろうか。

「自分はこれがしたっていいたい!」

彼は言います。


本当に何がしたいかに向き合うのは、就職活動生だけではない。

彼に問われた。

「転職するの?」って。

「?」

そうだ、私は話したのだ。彼に。

会社の方針変更による、自分のモチベーションの低下について。

彼は、自分の考えで相手を支配しようという考えはとうてい持たない人間。だから、なんとなく話しやすい。

だらだらと語ってしまった。ということで、あえてここにまとめておくことにする。

切り分けると次のようなこと。

①今の職種は自分がやりたいことか。
②職場環境の不満について。
③会社の方針について。
④本当にやりたいことについて。